アクセスバーズ
アクセスバーズ導入時期の記録
アクセスバーズが日本で流行したのは、2014年前後だったと思います。
テキストが日本語に翻訳されたのを機に
新風を巻き起こすように 講座が開かれていました。
考えすぎて 頭がイッパイになりやすい私も
『脳・思考の断捨離』という言葉に惹かれましたが、
その勢いに ついていけなく、受講申し込みには至りませんでした。
2016年 夏。
レインドロップの施術を時々 受けてくれていたお客様から「良かったです!」と聞き、それがキッカケになり、私も施術を受けてみることにしました。
一度、施術を受けたら 少し頭が軽くなった感覚。
でも、『すごい!』と感動する程ではなく
「なんとなく… 良かったかも」。
2回目に別の方から受けた時、
翌日に 友人2人から 突然 連絡があり 驚きました。
「もしかしたら、何かが動き始めてるのかも…?」
今まで レイキ、退行催眠、チャクラ調整、レインドロップ、クリスタルボウル、マインドブロック解除 ... etc
見えない領域(スピリチュアル)のセッションを受けたことがありますが
現実面で変化が起きたことはありませんでした。
「アクセスバーズをもっと知りたい」
そう思いました。
アクセスバーズに可能性を感じました。
*
今ではアクセスバーズ(ボディプロセス)の施術は1500件を超えており、
アクセスバーズは自信を持って薦めていますが、
3年前の導入時期は お客様に受け入れてもらえるか、と不安でいっぱいでした。
当時はレインドロップをメインに施術していましたが、
レインドロップを「精油」を使って、直接 身体を触っていくため
「分かりやすい」施術です。
それに対して、
アクセスバーズは 頭を軽く触れるだけ。
「頭を軽く触るだけで、断捨離されるなんて」
「何も感じなかったら、何も変化が起きなかったらどうしよう」
「頭を軽く触るだけで、お金を頂いて良いのだろうか…」
と不安でいっぱいでしたが、
たくさんの方が受けてくれました。
お客様の反応はとてもよく 効果を実感する方が多く、
施術すれば、するほど、凄い施術であることに気づきました。
⇒お客様の感想 こちらをご覧ください
そして、目まぐるしく 色々なことが起き、
私自身 セラピストを本業にすることになりました。
アクセスバーズのベースになる考え方、「アクセスコンシャス」が
私自身が探し求めていたものだったからです。
※「アクセスコンシャスネス」は
その人が 自分らしく 生きられるため、人々を援助することを目的にします。
『アクセスバーズは、10回受けると人生が変わる』とも言われていますが、私は『とりあえず、3回』を勧めています。
また、「変化」は 内側から起こっていくかもしれませんので、『観察』してみてください。
※パニック発作をもっている方、「悲しみ」から抜け出したい方、「変化したい」方には3回を2~3ヶ月以内で受けることをお勧めしています。
可能性を信じて。